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2013-02-21(Thu)

Hyper-V 3.0にCentOS 6.3をインストール

Windows Server 2008 R2のHyper-Vで動作していたVine Linux 6.1を、Windows Server 2012のHyper-Vに移行しました。
Windows Server 2008 R2の時にはネットワークカードを認識し正常に動作していたのですが、Windows Server 2012ではなぜかレガシーネットワークカードでないと動作しませんでした。

しかし、レガシーネットワークカードだとクライアントのインターネット接続が異常に遅くなっていまいました。
あれこれ原因を調べていくと、Vine Linux 6.1のネットワーク速度が異常に遅いのが分かりました。
pingの速度をみても、通常は1ms以下なのに2000ms前後かかっています。
このVine LinuxはActiveDirectoryDNSのキャッシュサーバーになっており、名前解決が遅くなったせいでインターネットアクセスが遅くなったようですし、よく確認するとNTPサーバー機能にも問題がおきていました。

いろいろと調査してみましたが解決方法が見つからないため、CentOS 6.3にディストリビューションを変更してみることにしました(こういうのは仮想環境だとすぐにテストできるので楽ですね)。
Vine Linuxと大差はないだろうと思いクリーンインストールを行ったのですが、いろいろとはまってしまいました。

主な役割としては、DNSサーバー、NTPサーバー、SMTPサーバー、POP3サーバーなのでapt→yumへの変更を注意すれば大丈夫かと思ったものの、
・ClamAVのインストール
・qpopperからdovecotへの変更
・ネットワークカードの認識
が思った以上に大変でした。

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ClamAVはCentOSではyumで取得することができないので、リポジトリ登録を行いyumで取得できるようにしました。

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POP3サーバーは最初qpopperのソースからmakeして動作確認したのですが、dovecotがインストールされていることを知りこちらに切り替えてみました。
postfixをmbox形式にしていたので、dovecotもmbox形式でとりあえず以下のような設定を行いました。

/etc/dovecot/conf.d10-mail.conf/10-mail.conf
 mail_location = mbox:~/mail:INBOX=/var/spool/mail/%u

/etc/dovecot/conf.d/20-pop3.conf
 pop3_uidl_format = %u

/etc/dovecot/conf.d/10-auth.conf
 disable_plaintext_auth = no
 auth_mechanisms = plain login

/etc/dovecot/dovecot.conf
 protocols = imap pop3

ところがクライアントからのpop3受信ができません。
var/log/maillogを確認すると、どうもユーザーフォルダや/var/spool/mailフォルダに対するアクセス権不足?でフォルダの作成ができないようです。

/var/spool/mailに対するアクセス権は以下の設定でdovecot実行ユーザーをmailグループにすることで解決できました。
/etc/dovecot/conf.d10-mail.conf/10-mail.conf
 mail_privileged_group = mail

各ユーザーフォルダのアクセス権はく分からないので、事前に各ユーザーフォルダに必要なフォルダを作成しました。
 mkdir /home/ユーザー名/mail
 mkdir /home/ユーザー名/mail/.imap
 mkdir /home/ユーザー名/mail/.imap/INBOX
 chmod -R 700 /home/ユーザー名/mail

追加ユーザー用に/etc/skltにも同様の設定を行いました。

とりあえずは以上で正常に動作したのですが、きっと本当はもっといい方法があるのでしょう(qpopperなんて、ほとんど何も設定しなくても動いていました)。

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ネットワークカードに関してははMicrosoft LinuxIC3.4をインストールすることで無事認識できたのですが、その後yum updateを行うと次回起動時にカネルがパニック・・・
結局レガシーネットワークカードに戻したのですが、なぜかCentOS 6.3ではレガシーネットワークカードでも十分な速度が出ています。
ただ、Microsoft LinuxICがないとメニューからシャットダウンなどが行えずに不便なので、もう少し確認してみようと思います。




今回はサーバー用途なのでX Windowはインストールしなかったのですが、後でテスト的にインストールもしてみました。
VMwareではゲストOSの解像度が指定できるので問題ないのですが、Hyper-VではRemoteFXを使わないと解像度の指定ができません。
できない状態でインストールを行うと、1152x864になってしまいます。
インストーラーの画面はインストール開始時にresolution=1024x768を指定することで変更できますし、
Xが起動してしまった後の解像度はX上で変更できるのですが、ランレベル5のログイン画面の大きさが変更できません。
とりあえずはランレベル3で起動し、Xorg -configureで作成した、xorg.confをに/etc/X11/にコピーしModes "1024x768"を付加
することで変更はできました。


詳しい手順は、自分のメモとしてまとめ中です。

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